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箱根駅伝の応援場所2018!穴場スポットまとめ、大手町など

年始の風物詩を言えば、元旦のニュウーイヤー駅伝(実業団)もありますが、なんと言っても箱根駅伝でしょう。しかしいつもテレビで見ている選手の勇姿を現地で応援したいと思ってもどこで応援していいのか迷う方もいらっしゃるかと思います。そこで、2018年箱根駅伝もなるべく人混みをさけつつ選手を応援できる穴場スポットを何か所か調べてみました。

 

 

 

箱根駅伝とは?

 

1月2日に往路、3日に復路と2日間に渡って争われる、合計10区間の大学駅伝です。正式名称は”東京箱根間往復大学駅伝競走”で、予選を勝ち抜いた大学が1位を目指し東京と箱根を往復します。

 

 

春や夏の甲子園もそうですが箱根駅伝もある意味「部活動」です。その部活動がテレビで中継されるのです。すごいことですよね。そうなると一般的なスポーツ以上に応援したくなるのが常です。

 

 

また、甲子園も箱根駅伝も伝統のある大会で継続しているのはそれだけ人気と知名度があるということです。それに伴いたくさんの企業がスポンサーとしてサポーティングし、そのおかげで給水所のドリンクやテレビ放映が可能になっています。

 

2018年は第94回目の箱根駅伝です。ゴールの大手町を目指して頑張る姿を観ることができます。タレントの徳光和夫さんのように自宅の前が駅伝コースで毎年応援しているそうですが、それ位に生活の一部を駅伝に向けて応援したいと思える程の熱の入れぶり、好きな人から見たら本当にうらやましいですね!

 

 

箱根駅伝の穴場応援スポットの数々は以下から↓

 

芦ノ湖…往路ゴール・復路スタート地点

 

これらの場所は、実は穴場と言えば穴場ですが交通の便が悪いのです。それに往路ゴールもチーム差がある年は1校ずつゴールしていくので必ずデットヒートするわけではありません。復路スタートも前日のタイム差で1校1校スタートしていくのでいまいち盛り上がりにはかけますが、間近で見ることができるかもしれません。そう考えると交通の便を気にしない人向けなのですが、それがかえって穴場と言えるのかもしれません。

 

 

 

戸塚中継所(沿道の応援)

 

タスキリレーがある中継所は大変込み合いますが、「それでも観たい!」と思う方は、往路3区と復路9区で使われる、戸塚中継所がいいかもしれませんね。こちらも交通の便はよろしくはないのですが、行く価値はあり、もしかしたら間近で応援できるかもしれませんよ。タスキリレーはテレビで観るよりも息遣いなどが聞けて迫力がありますよ。

 

 

 

 

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JR保土ヶ谷(空いているスポット)

中継所・スタートゴールは混みますが、沿道で空いているポイントを探すのもいいでしょう。人が集中する場所の1つ前、また一つ先が狙い目かもしれません。この線で行けばJRの保土ヶ谷が穴場でしょう。京急の場合計京急急行を利用し追っかけする「猛者」もいらっしゃるので、JR保土ヶ谷がいいと思います。

 

 

 

増上寺

 

走りすぎるとこをだけを観たいのであればお勧めです。

5区の箱根湯本…5区はきつい上りがあり定点カメラが置かれるくらい過酷な場所ですが、人気があるので込み合います。そこで箱根湯本で応援するのもいいかもしれません。応援グッズも購入でき一石二鳥ですよ。

 

 

 

大手町

大手町は言わずと知れたスタートとゴールを観ることができますが、穴場スポットではないかもしれません。特に往路のスタートは、一瞬で終わってしまうので、それでも観たい人向けです。したがって大手町での見どころというと復路のゴールの瞬間でしょう。ただし、報道陣や各学校のスタッフ、関係者、観戦などたくさんの人だかりができていることは間違いないですが、その臨場感を味わうとしたら大手町しかないのかもしれません。大手町で観戦する場合は快適にランナーを観るというよりはそういった雰囲気を醍醐味として味わう玄人的な気持ちで臨んだ方がよいのかもしれません。ですが、それでもレースを間近で観れた場合は幸運です♪

 

 

 

こうしてみると観戦スポットがたくさんあります。ランナー達を観れるのはほんの一瞬ですが、それでも駅伝の臨場感を味わうことを考えると一瞬ですら観れて良かったと思える程”生の観戦”の魅力は半端ないものです。もしあなたが箱根駅伝を直接かんせんに行く際には参考にしていただければと思います。

 

⇒箱根駅伝2018になんとアンパンマン号が乱入の一部始終

 

箱根駅伝2018年度の特集

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名:ぱきら

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