箱根駅伝で並走していたワーゲンバスのアンパンマン号の起承転結
熱いレースを繰り広げている箱根駅伝ですが、その一方で必ずと言っていい程の話題になるのが応援の中に紛れているユニークな格好をした人達です。しかし、今回はなんとランナー達と並走してる車になんとアンパンマン号がいたのです!もちろんネット上では「(笑)」という文字とともに話題になっていました。
※1月3日追記
人々の心を攫ったアンパンマン号のネット上での反応
ネット上で話題になった車は以下の様な感じで並走していました。
https://twitter.com/Terashi00/status/947978511834157056
確かにランナー達の走りそっちのけでアンパンマンに目が釘付けになってしまいます笑
箱根駅伝と言えばフリーザ様が名物となっていますが今後はこのようなカスタムカーが並走するのもトレンド化する!?
後ろのアンパンマン号怖すぎる#箱根駅伝 pic.twitter.com/zHnAdrkZhb
— 茅穂 (@amnosc_k529) January 1, 2018
↑この光景だとまるでランナーが追われているようにも見えます…恐怖の光景!?
https://twitter.com/MAJOSTICmingol/status/947982749079502848
まるでオチを狙ったかのようです。真偽は不明ですが、”警察の御世話”、又は”警察の管轄が変わる前に駅伝コースから去っていった”といった説が挙っていますが一体どうなったのでしょうか…
アンパンマン号のその後、なんとマスメディアから取材まで!?
このようなツイートも挙っていました。
ナンバープレート室内設置による道路交通法第六十三条整備不良違反
減点1 罰金7千円也#箱根駅伝 #アンパンマン号これはさすがに吹いた 自分から捕まりにいったんやんけ笑笑 pic.twitter.com/voVZhuo4Xc
— Kosuke63SS (@Kosuke2Tanaka63) January 2, 2018
本当に警察にお灸を据えられてしまったのか、アンパンマン号のナンバープレートの位置についての違反性を指摘しているのかは不明ですが、カスタムカーはカスタム度合いによっては警察官が大勢いる場所へ行くのはある意味危険ですね。
このお茶の間の話題を一瞬でさらっていったアンパンマン号のオーナー、なんと日刊スポーツにも取材を受けていたようです!↓
運転していた男性は日刊スポーツの取材に「ちゃかしたりするつもりも、悪意もまったくありませんでした」と説明。その上で「毎年、必死の走りがドラマを生む箱根駅伝の地元ファンの1人として、選手の皆さんに頑張ってほしいと思っています」と話した。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201801030000167.html
(日刊スポーツ)
ネット上の反応を見て日刊スポーツの取材班はアンパンマン号へも取材を敢行してみたのでしょう。さすが報道メディアは行動が早い!
本人の声を読む限り、アンパンマン号のオーナーも単に愛車で応援しにいったといった雰囲気のようです。
しかし、この世間のお茶の間を楽しませてくれた上に話題をさらっていったアンパンマン号、もしかしたら今後駅伝にはこういったカスタムカーも次々現れるかもしれません!(現れ過ぎたらそれもそれで問題かもしれませんが…)
ちなみに、この車両の車種はヴォルクスワーゲンの”エブリー”という車で、以下のワーゲンバスのカスタムショップのブログにて紹介されていました。今回の駅伝で並走していた車両と同じものかは不明ですが、とっても可愛いデザインですね!
ガレージ ヴァンテアン
http://blog.livedoor.jp/garage211/archives/51898136.html
KURUMAMURA
http://kurumamura.ti-da.net/e8635977.html
ここまでネット上の話題を瞬間的にさらっていった破壊力!来年は一体どんなカスタムカーが出てくるのでしょう!?(もはや煽ってしまっている気が…)
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