箱根駅伝2018応援旗入手方法、グッズ購入まとめと応援の仕方
駅伝を生で観るのに欠かせないのは応援グッズと応援旗ですね。沿道添いで応援いている人が振っている旗です。あれは「どこで手に入るのだろう?」と思っている方もたくさんいらっしゃるかと思います。あの旗には小さい文字ですが、第●●会は箱根駅伝大会と書かれていることを知らない方もいることでしょう。
そう、つまりその年にしか手に入らない「プレミアグッズ」なのです。あれをもらうためだけに応援している人もいるくらいです(驚きですね)。やはり旗を持って沿道添いで応援されると選手の励みにもなります。沿道添いだとあっという間に選手は過ぎ去りますが、駅伝という舞台を彩るには沿道沿いの応援はいなくてはならない存在なのです。そこで今回は応援旗や応援グッズの入手方法や購入方法、さらにはそのグッズを使った応援方法や応援に実用的な防寒対策までご紹介します。
応援旗の入手方法と応援時の注意点
箱根駅伝で必ずといっていいほど目にする応援旗ですが、実はあれらは売ってる物ではなく無料でもらうことができるものなのです。こちらは選手が通る沿道でもらうことができ、おおくは通過1時間前から配布されることが大半です。確実に欲しい場合は早めの到着がマストです。なかには箱根駅伝を共催する読売新聞の関係施設、たとえば新聞販売店などでも応援旗を配布するところがあるので事前に確認してみましょう。
他にも出場大学の応援旗やスポーツ新聞などのグッズも入手することができ、これは大学の応援場所付近にいるともらうことができるかもしれません。
また、運良く手にした応援旗での応援にはちょっとした注意点があります。ただやみくもに振っていては周囲の人にぶつかり、最悪の場合目に入ってしまうなど迷惑をかけてしまうことが想定されますので周囲への配慮を忘れずに応援しましょう。つい応援に熱中して我を忘れてしまう、なんてことはないよう注意が必要です。
尚、関東学生陸上競技連盟からは以下のように”応援時の注意点”を挙げられております↓
○脚立を使っての応援は危険です。
○ガードレールや橋など、沿道公共物への横幕、旗、幟等のくくりつけは、道路交通法違反行為です。
○自動車、自動二輪車、自転車等の車両による応援は危険であり、交通渋滞を招きます。
○混雑緩和と、応援者の場所取りなどによる混乱を避けるため、スタート地点、フィニッシュ地点、中継所の前後100m以内では出場校を示す物は掲出できません。
例 )校旗、部旗、その他、大学を標示する横幕、旗、大学新聞の配布等。○道路上での応援は危険です。必ず歩道から応援してください。
○選手は歩道寄りギリギリを走ってきますので、歩道から手や身体を乗り 出しての応援は危険です。
○コース周辺での無人飛行機(ラジコン、ドローン)の操縦、飛行はできません。
http://www.ntv.co.jp/hakone/92/info/92ouen.pdf#search=%27箱根駅伝+応援旗%27
2018箱根駅伝応援グッズの購入方法
2018年度の箱根駅伝のグッズは特設販売所などで購入できます。Tシャツ、バスタオル、湯飲みなど種類は豊富ですよ!
特設販売所は
・戸塚中継所特設販売店
・平塚中継所特設販売店
・小田原中継所特設販売店
・芦ノ湖中継所特設販売店
・大手町特設販売店
などがあり、こちらで買うことができます。
また、箱根駅伝ミュージアム
http://www.hakoneekidenmuseum.jp/goods/index.html でもグッズ購入が可能です。
その他…「ミズノ八重洲店」「ミズノオンラインショップ」、東京都内の「日テレ屋ショップ」、小田急小田原線「小田原駅」、JR「横浜駅」「大磯駅」「秋葉原駅」、横浜市中央郵便局・JR「東京駅」「品川駅」「大森駅」
毎年若干変更になるので事前に確認しておいた方がよいでしょう。
ちなみに、やはり応援旗にはコレクターやマニアなど一定のニーズがあるようでメルカリを見ててもたくさん出品されているので、過去の応援グッズも人気があるのだなーと知らされます。やはり売ってる物ではないのでこういった所が賑わうのは自然なことなのですね。
当然ながらヤフオクの方も覗いてみたら同様にたくさん出品されていました。
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防寒対策
いざ応援グッズを購入し、応援しようと沿道へ行くと冬なので当然寒いですし、雪が降ることもあるし、上り下りがあり、若干の温度差もあります。寒いと応援もできませんから事前の防寒対策が応援のポイントになります。
基本的には着脱可能な衣類を装備しておくとよいかと思います。その年によっては気温の差もありますから、天気予報などでチェックしておくとよいでしょう。せっかく応援に行って風邪などひきたくないですものね。もちろんカイロや厚手の靴下、薄着でも温かいインナーなどのアイテムは必須です。
後は、できることなら特に女性の方ですがトイレのチェックも忘れずにしておく方がよいでしょう。場所によっては全くトイレがない場所もあり、仮設トイレの確認もしておくと便利です。
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