iOS27にしたらiPadのsafariが空白なったり落ちる?原因と対処法は?

IT

iPadをiOS27にアップデートしてから、Safariを使っていると「検索バーがいきなり外れる」「検索バーが空白になる」「文字を入力している途中でSafariが落ちる」といった症状が気になる人もいるようです。

今回取り上げるのは、2026年9月25日にYahoo!知恵袋へ投稿された、iPadのSafariに関する相談です。質問者は、Safariを起動して検索バーに直接入力しようとすると、検索バーが外れて空白になったり、検索途中でSafariが落ちたりすると説明しています。

この記事では、このようなiPadOS 27のSafariで起こる「空白」「落ちる」という症状について、現時点で確認できる情報と、試す価値のある対処法を整理します。

この記事の全体像

  • iPadOS 27でSafariの検索バーが空白になる症状について
  • 検索途中でSafariが落ちる場合に考えられる原因
  • 今回の知恵袋の質問ではどのような症状が出ているのか
  • Safariが空白になったり落ちたりするときに試したい対処法
  • キーボードやApple Pencilなど入力方法を変えて確認する方法
  • Safariの検索候補やWebサイトデータを見直す方法
  • iPadOS 27のアップデートを確認する方法
  • それでも改善しない場合にどうするか

iPadOS 27にしたらSafariが空白になる、落ちるという症状

今回の相談では、iPadでSafariを立ち上げ、検索バーに直接文字を入力しようとすると、検索バーがいきなり外れてしまい、空白の状態になることがあるとされています。

さらに、検索文字を入力している途中でSafariそのものが落ちることもあるようです。

質問者によると、検索アドレスバーに表示されている文字をいったん「×」で消してから入力すれば使える場合があるとのことです。また、iPhoneのiOS 27でSafariを使った場合には、この症状は発生していないと説明されています。

つまり、今回のケースでは「Safariが完全に使えない」というより、iPadのSafariで検索バーへ文字を入力する場面を中心に問題が発生しているようです。

なお、iPadのOSは正確には「iPadOS 27」と呼ばれます。この記事では検索されやすい「iOS27」という表現も使用しますが、iPadについての正式名称はiPadOS 27です。AppleもiPad向けのOSをiPadOS 27として案内しています。

結論:現時点ではiPadOS 27側の不具合も考えられる

現時点で、この症状についてAppleが「iPadOS 27の既知の不具合である」と公式に原因を特定している情報は確認できません。

そのため、「この設定を変更すれば必ず直る」と断言することはできません。

一方で、iPadOS 27のSafariについて、検索バーをタップして入力するとキーボードが突然閉じる、ブックマークなどの表示が消えるといった症状を報告しているユーザーは確認できます。iPadOS 27のRC版でも同様の症状が報告されていたという投稿もあります。

そのため、今回の「検索バーが空白になる」「入力途中で落ちる」という症状についても、iPadOS 27とSafariの組み合わせに関連したソフトウェア上の問題である可能性はあります。ただし、今回確認できた情報だけでは原因を特定できないため、ここは「推測」として考える必要があります。

まずは、次に紹介する対処法を上から順番に試してみるのがおすすめです。

Safariが空白になったり落ちたりするときの対処法

1.Safariをいったん終了して起動し直す

最初に試したいのがSafariの再起動です。

Safariで一時的な処理の不具合が起きているだけなら、Safariを終了してもう一度起動することで症状が変わる可能性があります。

iPadのアプリ切り替え画面を表示し、Safariを上方向へスワイプして終了させます。その後、ホーム画面などからSafariをもう一度起動します。

一度だけ発生した場合は、これだけで改善する可能性があります。

2.iPadを再起動する

Safariを終了しても改善しない場合は、iPadそのものを再起動してみます。

Appleも、iPhoneやiPadでSafariが予期せず終了する場合の対処法として、デバイスの再起動を案内しています。

再起動後にSafariを開き、検索バーをタップして文字を入力してみましょう。

特にOSをアップデートした直後から急におかしくなった場合は、まず再起動を試しておく価値があります。

3.検索バーの文字をいったん「×」で消してから入力する

今回の知恵袋の質問者は、検索アドレスバーに表示されている文字を「×」で消してから入力すると使えるケースがあると説明しています。

同じ症状が出ている場合は、検索バーをタップして、すでに入っている文字をいったん削除してから新しい検索語を入力する方法を試してみるとよいでしょう。

これは根本的な解決策と確認された方法ではありませんが、少なくとも今回の質問では症状を回避するための方法として使われています。

4.キーボードの種類を変更して症状を確認する

今回の知恵袋では、回答者から「キーボードの型式をフローティングにしたままApple Pencilでスクリブルするとアプリが落ちることがある」という情報が寄せられています。

ただし、この回答者自身も今回のSafariの症状と関係があるかは分からないとしており、確実な解決方法ではありません。

そのため、これは「試してみる価値がある確認方法」と考えるのがよいでしょう。

もしフローティングキーボードや分割キーボードなどを使用している場合は、通常のキーボードに戻してSafariで検索してみます。

反対に、通常のキーボードで問題が出る場合は、別のキーボード表示に変更して症状が変わるか確認します。

Apple Pencilで文字を入力している場合も、いったん通常のキーボード入力だけで試してみると、入力方法との関係を切り分けやすくなります。

5.Safariの検索候補をオフにして確認する

iPadのSafariには、検索バーへ文字を入力したときに検索候補を表示する機能があります。

Apple公式のiPad向けSafariガイドでは、「設定」から「アプリ」「Safari」と進み、「検索エンジンの候補」をオフにすることで、検索候補を表示しない設定にできると案内されています。

今回の症状との直接的な因果関係は確認されていませんが、検索バーへの入力時に問題が起きる場合は、この設定を一時的にオフにして変化があるか確認してみる方法があります。

手順は次の通りです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「アプリ」をタップする
  3. 「Safari」をタップする
  4. 検索関連の設定を確認する
  5. 「検索エンジンの候補」をオフにする
  6. Safariを起動して検索バーへの入力を試す

これで症状が改善するなら、検索候補を表示する処理が何らかの形で関係していた可能性があります。ただし、これだけで原因が確定したとは言えません。

6.Safariの履歴とWebサイトデータを消去する

Safariの動作がおかしい場合は、Safariに保存されている履歴やWebサイトデータを消去する方法もあります。

Appleは、SafariでWebサイトを読み込めない場合やSafariが予期せず終了する場合の対処法として、「履歴とWebサイトデータを消去」する方法を案内しています。Appleによると、Webサイトのデータは折を見て消去することでSafariのパフォーマンス改善につながる場合があります。

手順は次の通りです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「アプリ」をタップする
  3. 「Safari」をタップする
  4. 「履歴とWebサイトデータを消去」を選ぶ
  5. 内容を確認して履歴を消去する

ただし、Safariの履歴などを消去すると、これまでの閲覧履歴などに影響します。

そのため、いきなり実行するのではなく、まずSafariの再起動やiPadの再起動など、影響の小さい方法から試すとよいでしょう。

7.別のネットワークでSafariを試す

検索バーが空白になったりSafariが落ちたりする症状が、実は通信環境と関係している可能性も完全には否定できません。

AppleはSafariでWebサイトを読み込めない場合の確認方法として、別のWi-Fiネットワークを利用したり、可能であればモバイルデータ通信など別のネットワークで確認したりする方法を案内しています。また、VPNが有効になっている場合は、一部のアプリやWebサイトでコンテンツの読み込みが阻止される場合があると説明しています。

今回の「検索バーが外れる」「入力途中でSafariが落ちる」という症状が通信環境によるものだと確認されたわけではありません。

ただ、Wi-Fiを変えたときだけ症状が出なくなるのであれば、通信環境やVPNなどの設定を疑う材料になります。

8.iPadOS 27のソフトウェアアップデートを確認する

iPadOS 27へアップデートした直後からSafariの不具合が発生している場合、Appleから新しいアップデートが提供されていないか確認しておくことも重要です。

AppleはiPadOS 27について、ソフトウェアアップデートによってデバイスの安定性、パフォーマンス、互換性が向上すると案内しています。

確認するときは、次の順番で操作します。

  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」をタップする
  3. 「ソフトウェアアップデート」をタップする
  4. 新しいアップデートが表示されていないか確認する
  5. アップデートがある場合は内容を確認してインストールする

なお、2026年9月28日時点でAppleのセキュリティリリース一覧では、iOSおよびiPadOSの最新メジャーバージョンは27と案内されています。今後、SafariやiPadOSの不具合修正を含むアップデートが公開される可能性はありますが、現時点で今回の症状が次回アップデートで必ず修正されるとは断言できません。

今回の症状はSafariだけの問題なのか

今回の知恵袋では、「iPhoneのiOS27のSafariでは発生しない」という点が重要です。質問者はiPadで症状が発生している一方、iPhoneでは発生していないと説明しています。

このことから、単純に「iOS27にするとSafariがすべての端末で落ちる」と考えることはできません。

iPadとiPhoneでは画面サイズやSafariの表示方法、キーボードの使い方、マルチタスクなどに違いがあります。

そのため、iPad特有のSafariの表示処理や入力処理などが関係している可能性も考えられますが、これは現時点では推測です。

実際、iPadOS 27のSafariについて、検索・アドレスバーに関連する不具合を報告するユーザーは確認できます。一方で、Appleが今回の症状について具体的な原因を公式発表しているわけではありません。

検索バーが空白になるときに確認したいポイント

同じような症状が出ている場合は、次の項目を一つずつ確認してみると原因を切り分けやすくなります。

  • Safariを終了して起動し直しても発生するか
  • iPadを再起動しても発生するか
  • 検索バーの文字を「×」で消してから入力すると改善するか
  • 通常のキーボードと別のキーボード表示で違いがあるか
  • Apple Pencilを使わずに入力すると改善するか
  • 検索エンジンの候補をオフにすると変化するか
  • Safariの履歴とWebサイトデータを消去すると変化するか
  • 別のWi-Fi環境でも同じ症状が出るか
  • VPNを利用している場合に症状が変わるか
  • iPadOSのアップデートが残っていないか

このように確認していけば、「Safariを起動しただけで落ちるのか」「検索バーを操作したときだけ落ちるのか」「特定の入力方法で発生するのか」を切り分けることができます。

Safariが落ち続ける場合は無理に使い続けない

ここまでの方法を試してもSafariが何度も落ちる場合は、Safariだけの一時的な問題ではない可能性もあります。

特定のWebサイトだけで発生するのであれば、そのWebサイト側との相性や読み込みの問題も考えられます。Appleも、特定のWebサイトやWebページだけで問題が続く場合には、プライベートリレーなどの設定を確認するよう案内しています。

一方、どのWebサイトでも検索バーへの入力を始めるとSafariが落ちるのであれば、SafariやiPadOS側の問題である可能性をより強く疑う材料になります。

その場合は、発生した日時、iPadの機種、iPadOSのバージョン、Safariで行っていた操作、キーボードの種類などをメモしておくと、Appleサポートへ相談するときにも状況を説明しやすくなります。

iPadOS 27のSafariで同じ症状が出た場合はどうする?

今回の「検索バーが外れて空白になる」「検索入力途中でSafariが落ちる」という症状については、2026年9月28日時点で、原因と対処法がAppleによって明確に特定されているとは確認できません。

ただし、iPadOS 27のSafariについて、検索バーを操作したときにキーボードが突然閉じるなど、似た症状を報告するユーザーは存在します。そのため、iPadOS 27へのアップデートとSafariの挙動に何らかの関係がある可能性は考えられますが、今回の症状と同一原因だと断定することはできません。

まずは、Safariの再起動、iPadの再起動、検索バーの文字を削除してから入力、キーボードの変更、検索候補のオフ、Safariの履歴とWebサイトデータの消去、ネットワーク環境の確認、iPadOSのアップデート確認という順番で試してみるとよいでしょう。

まとめ:iPadOS 27のSafariが空白になる、落ちるときは一つずつ切り分けを

iPadをiOS27にアップデートしてからSafariの検索バーが空白になったり、検索文字を入力している途中でSafariが落ちたりする場合、現時点では「これが原因」と断言できる情報はありません。

今回のYahoo!知恵袋の質問でも、iPadでは症状が発生する一方、iPhoneのiOS27では発生しないとされています。また、回答としてキーボードの種類を変更する方法が提案されていますが、回答者自身も関係があるか分からないとしています。

そのため、まずはSafariの再起動やiPadの再起動など簡単な方法から試し、検索バーの文字を削除してから入力する、キーボードの種類を変更する、検索候補をオフにするなど、症状が変化するかを一つずつ確認するのがよいでしょう。

それでもSafariが繰り返し落ちる場合は、iPadOS 27側の不具合の可能性も含めて、今後のソフトウェアアップデートで改善されるかを確認していく必要があります。

今回のようにOSアップデート直後から突然Safariの挙動がおかしくなった場合は、焦ってiPadを初期化する前に、まずは再起動やSafariの設定確認など、比較的影響の少ない対処法から試してみるのがおすすめです。

iOS27になった途端のトラブルですが、iphoneの方でも様々なトラブルが発生しているようなので用心です↓

→iphoneをiOS27にしたらバッテリーが急に減るようになった事象について

→iOS27にしたらiphoneの画面が勝手に暗くなる事象について

→iOS27にしたら英語表記になった事象について

コメント

タイトルとURLをコピーしました