旦那のお小遣いの内訳を把握してる?意外に知らない内訳
毎月旦那さんへお小遣いを渡している奥さんでも、そのお小遣いが足りているのか足りていないのか、そしてどんな事に使っているのかをあまり詳しく把握していない奥さんも多いようです。お小遣いは、基本的に旦那さんの好きに使ってもらうお金なので使い道に関しては何かを言う筋合いはありませんが、世間一般的な支出を知ることで旦那さんのお小遣いへの理解が深まるのではないでしょうか?
お小遣いの用途とその中で大部分を占める昼食代
お小遣いと言えば趣味や嗜好品などの出費が望ましくはありますが、大部分の家庭では職場での昼食費も含んだ金額がお小遣いとなっているようです。社食がない会社やお弁当を持参するのが難しい環境の場合には、昼食費の支出が重くのしかかっているのが現実です。
世代を問わずに全世代に共通する支出項目は、職場での昼食代、タバコやお酒などの嗜好品代、バイクや車に掛かる趣味代、そして職場や友達との飲み代などが挙げられます。
その他には、PC関連の出費や携帯代金の支払いもお小遣いからというのが目立ちます。
アナタは知っておくべき!お小遣い世代別の支出内訳
昼食代や趣味嗜好品を除いた年代別の支出の特徴としては、
20代は、ファッション、書籍の購入
30代は、家族サービス、ファッション
40代は、家族サービス、お茶代
50代は、書籍、遊興費
となっています。
20代、30代はファッションの支出が目立ちます。お洒落な旦那さんは大歓迎ですが、奥さん側からすれば女性である自分よりもお洒落にお金を掛けられると不満に思ってしまうようです。しかし、お小遣いの範囲であるならば文句を言うべきではありません。
30代、40代の家族サービスは奥さんや家族にとっては嬉しい限りです。そして40代のお茶代と50代では遊興費の支出が表すものは、旦那さんが一人になる時間も必要という事なのかも知れません。
お小遣いが足りないと借金をし始める!?そんなお小遣いの捻出方法のパターンは後半から
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お小遣いが足りない時の旦那さんの捻出方法
お小遣いの内訳と同様に興味深いのが、お小遣いが足りなくなった時の対応方法です。
全世代で共通で
・使わずに我慢
・クレジットカードを使う
・家計から捻出
・親や兄弟から借金
という結果がでています。
自分の知らない所で、親や兄弟からの借金というのはあまり気分の良くないことですので、お小遣いの上限を決めておいて足りなくなったら追加する、またはボーナス時には通常月よりも多めに渡すなどを取り入れることで旦那さんは足りなくなった時に相談してくれるかも知れません。
また突発的な冠婚葬祭代や医療費などを一時的に支出する場合もありますので、お小遣いとは別にお財布に忍ばせておいてもらうことで借金などを防ぐことができそうです。
意外に知られていない、旦那さんのお小遣いの内訳は如何でしたか?
無駄な出費は極力さけて欲しいですが、足りない時には使わずに我慢する旦那さんの姿は愛おしくもあります。仕事への活力となる趣味の代金やストレスを発散させる嗜好品などの支出の一部は、家計からの必要経費としてみることも必要かもしれません。特にお小遣いの値上げ交渉を度々受ける奥さんは一度検討してみてください。
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