小林ゴールドエッグの社長小林真作氏はどんな人?○○専用卵がスゴい
6月11日放送の”マツコの知らない世界”にて”ゆで卵の世界”で紹介される、会社「小林ゴールドエッグ」の社長”小林真作氏”、私達が普段想像しないような卵を生み出して(卵だけに)販売する会社の社長さんなのです。そして何やらとてもスゴい人なのだとか…。そして調べてみると本当に凄い人だということがわかりました。今回その卵販売会社の社長”小林真作社長”について取り上げてみようと思います。
卵ソムリエ、小林真作社長が開発した卵ってどんなもの?
普段私達が食べている卵は「料理よって色んな使い方をする」のが普通ですが、小林真作社長が開発してきた卵はなんと「色んな料理に合わせた卵を作る」というのがスローガンなのだそうです。そして作ってきた料理に合う卵は10種類!
・究極のたまごかけごはん専用たまご
・めだま焼き専用たまご
・ゆでたまご専用たまご
・卵焼き、出し巻き卵専用卵
・親子丼、カツとじ専用卵
・オムレツ専用たまご
・温泉卵専用たまご
・カルボナーラ専用たまご
・ピカタ・天ぷら専用たまご
・ケーキ・お菓子専用たまご
といった様に、料理に合わせた卵を生み出しているのです(卵だけに)。
その為、レストランから和の料理店までオーダーが来る程。
出し巻き卵専用卵の例だと、「出汁がしみこみやすい」
カルボナーラ専用卵だと、「卵のコクが主張過ぎずに表現される」
などなど、是非とも食べてみたい卵なのです!
(注文してみようかな…)
そして調べてみると楽天で公式に販売しています!
5種類を食べ比べができるソムリエセット!まるでお酒の飲み比べみたいな感じでお料理ができますね!
|
ちなみに、番組内で卵割り機(エッグシェルブレイカー)なるものが使われていましたが、筆者は初めて見ました!こういったものもあるのですね!
小林真作社長はどんな人?プロフィールなど
小林真作社長は15年間毎日10個以上の卵を食べ続けているとか…
今までで食べた数なんと5万5000個!!
そんな様々なユニークかつ美味しそうな卵を作り上げた小林社長は一体どんな経歴?
・徳島県徳島市出身。1975年1月17日生まれ。
・名古屋大大学院工学科研究科修了後、
・大手食品メーカーで製品開発などを担当。2004年に3代目社長として代表取締役に就任
意外や意外です。
ちなみにマツコの知らない世界の予告動画
卵販売会社の社長なので農学部や畜産関係の学校に通っていたのかな?と思いきやバリッバリの工学関係の大学へ通っているではありませんか!
■名古屋大学大学院工学研究科・工学部
• 化学生命工学科
• 物理工学科
• マテリアル工学科
• 電気電子情報工学科
• 機械・航空宇宙工学科
• エネルギー理工学科
• 環境土木・建築学科
2019年度だと工学部は全体的に偏差値が60!優秀な部類の大学ですね!農学部もありますが、小林真作社長は工学部卒。
・野球は中日ファン
・子供の頃は「ゴールドエッグ」という家業の名前を和訳されてネタにされたことがあったそうです笑
スポンサーリンク
[ad#co-2]
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
小林真作社長が社長になった理由
先代であり、会社の創立者である父親が急遽された為に社長を継ぐことになったそうです。
会社の社風は
・のんびり、和気あいあい、アットホームな会社
・専務がもはやボス
といった仕組みが出来上がっていたため、小林真作社長が社長に就いた当初も特に業績に変わりはなかったとか…
でも会社のことを何もわからないまま継いだとのことなので当時は大変だったのではないでしょうか?
まとめ
”料理に向けた卵”なんて普段想像することのない卵ですが、マツコさんのリアクションを見ると本当に美味しいのでしょうね!そういう卵を開発し販売する小林真作社長の探究心と熱意がこういった素晴らしい卵を生み出したのでしょう。このような偉人とも言える人の探究心というものはどんなジャンルでも新しい分野を切り開いていくのでさらなる活躍を見ていたいものです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。