ドンキの着るこたつが動けるこたつへ変身!価格や電気代は?
冬のシーズンに暖房代を節約できる系アイテム”着る○◯”がとうとう着るこたつにまで進化!しかし、ドン・キホーテの”着るこたつ”は”動けるこたつ”にまで進化!そんな便利かつ暖かいアイテムの価格や電気代はいかなる物なのか?その辺をまとめてみました。
ドンキの動けるこたつの価格はいくら?
まずは気になるお値段は…
動けるこたつの価格は9980円(税込10978円)!!
税抜定価は1万円をギリ切る位、
”動けるこたつ”の前身の”着るこたつ”は11980円でした
このご時世に2000円コストカットはすごい!
ちなみに”動けるこたつ”はモバイルバッテリーとUSB充電器は付属しない為、
自身で準備する必要があるのでもう少し費用がかかります。
しかし、こたつを着込んだまま室内を動けるということは
部屋の暖房代もかなり浮くのでは?
そうなると冬のシーズンの暖房代の元をとることも可能かも
動けるこたつ
— はぴはぴこ (@happyhapikosan) January 25, 2023
ありえ値ぇ! pic.twitter.com/Q9swz5pMoz
ドンキの”動けるこたつ”と”着るこたつ”の違いは?
元々は”着るこたつ”という商品だったのですが、
こちらはコンセント仕様で”コンセントケーブルが届く範囲で
移動が可能”といった仕様だったのですが、
コードレスなバッテリー仕様を望む
ユーザーの熱い要望で完全コードレスな
動けるこたつへと変身できたようです。
感覚的に電熱ベストの着る毛布バージョンといったところです。
”動けるこたつ”のレビュー動画はまだ見かけませんが
歩ける点を見ると以下の”サンコーこたんぽ”が
使い勝手が似ているのではないでしょうか?
動けるこたつのスペックは?
ドン・キホーテの公式の商品概要は以下の通りです↓
■製品名:動けるこたつウェア(USBタイプ)
■電源:DC 5V/2A(USB TYPE A)
■消費電力:7.5W
■本体寸法:たて約115×よこ約65cm(着用時ウエスト最大約130cm)
■対応身長(目安):約150~180cm
■コード長:約1m
■本体質量:約0.9kg
■本体素材:ポリエステル100%
■タイマー:2時間自動OFFタイマー
■表面温度:(全面/腹部側のみ使用時)強:約45℃/中:約40℃/弱:約35℃
(胸元側のみ使用時)強:約42℃/中:約38℃/弱:約35℃出典:https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4164
対応身長が180cmまでカバーできるので
結構大柄な人でも問題なく着れますね。
それと意外とあって嬉しい自動OFFタイマー
筆者も昔、電熱アイテムで自動OFFが無いものを
使っていて目覚めた時に寝汗がすごいことになっていたことがありました。
安全性の面から見てもありがたい仕様です。
動けるこたつの電気代は?
おおよその計算になりますが
使用するバッテリーが10000mAh、電圧が3.7vだった場合、
バッテリー1回の充電にかかる費用が約1円
動けるこたつが消費電力7.5wなので使用時間が4.9時間=5時間
ということは単純計算で電気代は5時間の使用で約1円ということになります。
筆者の経験談を含めたまとめ
筆者は電熱ベストを仕様していましたが、
やはりこれ系アイテムはあると助かる上に
室内で使う分にはとても効果を発揮してくれます。
電熱ベストは厳寒の屋外だと「あった方がいくらかマシ」程度でしたが、
室内だと中々な効果を発揮してくれました。
それが毛布仕様のこたつアイテムとなればかなり暖かいはずです。
もしかしたら動けるこたつで暖房入らずな生活ができるかもしれません。
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