元東大生仙人・雨柊さんとはどんな人?経歴、本名、キャンプ場と気になる!

いつも仕事に追われ、息苦しさを覚えるたび、筆者である私の頭の片隅には自然に囲まれた環境と焚き火に憧れます。それらに囲まれて生活している人、雨柊(あめしゅう)さんの動画を見たらついつい引き込まれてしまいました。今回はそんな雨柊さんという人を取り上げてみました。
目次
雨柊さんとはどんな人物?東大卒の異色の経歴
雨柊さん、本名は公にはしていないようですが、動画内では「元東大生」という肩書が紹介されています。東京大学理科1類に入学などいう日本最高峰の学歴を持ちながら、その知識を都会のど真ん中ではなく、岡山の山奥で活かしているというのだから驚きです。
東京大学理科1類って偏差値75の東大の学部の中でもトップレベルですよ!すごい!
彼は東大を卒業後、一般的な企業勤めではなく、思い切って自給自足に近い形で生きていく道を選びました。多くの人が「いつかやりたい」と口にするだけで終わる暮らしを、実際に形にしている人がいるのだと知り、僕の胸は少しだけ熱くなっちゃいますね!
岡山の月見山での活動
雨柊さんは岡山県の「月見山」という場所を拠点に、
- 自作の小屋暮らし
- 山を開墾して畑を作る
- 焚き火を囲むアウトドアライフ
をしています。動画では、人力で山を開拓し、現在の空間を作り出しています。
自然と共に生きることは、ただの「キャンプ気分」ではなく、生活そのものが冒険のようです。
家族構成は?
動画を見ていると、雨柊さんの家族構成が気になる人も多いでしょう。娘さんとの話をしているエピソードについて語られていたので娘さんがいるようです。
企業勤めに疲れてる筆者にとっては、こんな風に自然に向き合っている姿が羨ましいと思いながら記事書いてますw
雨柊さんの本名と名前について
雨柊さんの名前は本名を略した名称のようです。
動画の中でご本人が「キムタク」のような感じの名称とのこと。
雨柊さんが自作した住まいとキャンプ場について
雨柊さんは、月見山の広大な敷地を活かして小さなキャンプ場を開いていましたが令和5年11月に閉鎖されたそうです。
まるばいキャンプ場
〒701-2441 岡山県赤磐市小鎌451−2
- 自作の小屋
- 超絶開放的なトイレ
などといった様子が紹介されています。
キャンプ場とは違って、整備されすぎない、まるで「誰かの庭にお邪魔している」ような、素朴で温かみのある空間です。
今は”月見山 焚き火セントラル”というキャンプ場になっているようです。
動画で話しているようにまるばいキャンプ場に対して月見山焚き火セントラルの方は「俺んち」という感覚のようですw
元東大生がなぜ山で暮らすのか
どうして元東大生が、わざわざ山奥で不便な暮らしを選ぶのか。それは動画を見ればすぐに伝わってきます。
彼の言葉を借りれば、「便利さの裏にある不自由さ」に気づいたからだそうです。
「お金を稼ぐために時間を削る。それなら自分の時間を使って生きる分を作った方が良い。」(雨柊)
この一言が、スマホを触ってばかりの筆者の心にズシリと刺さりました。
雨柊さんの今後の夢
動画の中で、雨柊さんは月見山のキャンプ場を「もっと多くの人に開放したい」と語っています。
ただ自然を楽しむだけでなく、
- 都市で疲れた人が一度立ち止まれる場所
- 子どもたちが自然と触れ合える場所
にしたいという夢を持っているそうです。
そんな場所が近くにあれば、週末だけでも逃げ込みたいと思いました…
自分もこんな生活(もう少しライトなの)をしてみたい!
雨柊さんの動画を見て感じたこと
彼の暮らしは決して楽ではないはずです。虫もいれば、大雨もある。それでも、朝の鳥の声で目を覚まし、薪を割り、焚き火で湯を沸かす日々には、僕が失いかけている何かが確かにあります。
動画で映る焚き火の炎とか目の前でみたら疲れた僕の心を少しだけ温めてくれるんだろうなぁ(泣)
まとめ
筆者のような平凡なサラリーマンにとって、雨柊さんの暮らしは一見すると別世界の物語です。でも、元東大生という肩書を捨て、山の中に飛び込んだ勇気を思えば、「できない理由」を探して言い訳している自分に気づきいちゃいますね。
しばらくは雨柊さんの動画を見続けてしまいそうです。そして、いつか自分も、月見山に行けたらと密かに思ってたりします。
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