中野瑞樹さんをwiki並みなまとめ、デマ?なフルーツ生活は膵臓に悪い説へ真っ向から挑む

フルーツ研究家の中野瑞樹さん、果物しか食べないで生活で御自身を実験台にして研究を行うスゴい姿勢の研究者!そんな中野瑞樹さんにについてクローズアップしてみました。
目次
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中野瑞樹さんのwiki的かつ簡単に端的なまとめ
人物
名 前:中野瑞樹(なかのみずき)
生 年:1976年
年 齢:満42歳
身 長:172㎝
体 重:50.2kg
出身地:和歌山県
学 歴:京都大学農学部
略歴
“京都大学在学中にアメリカ国立海洋気象局で客員研究員、2001年から4年間東京大学工学部経営工学の教員”
所属
・国際kiraful協会代表
役職、肩書き
・身体を張るフルーツ研究家
・日本フルーツコンシェルジュ協会副理事長
・日本フルーツアドバイザー協会専務理事
私生活、エピソード、健康
・フルーツと果物野菜のみ食べる
・運動後はミカン
・保冷バッグを持って果物を持ち歩いている
・11年間水を飲んでおらず、水分は全て水のみ
・すね毛が抜けて毛穴が塞がった
・1日に食べる果物の量1.5kg〜3kg
・月の食費 49200円
・血糖値 85(スゴい!)
著書
2015年
・EGOからECOへ 2000日フルーツ物語 ~東大教員を辞めて果実に未来をかける男の挑戦~2019年
『中野瑞樹の実になるフルーツ健康学 ~3333日オールカラーLight版~』
機関紙や地方紙などにも多く取り上げられたり、寄稿を行っている。
このように、元々とても優秀な人である上に、自らのフルーツ研究に対して徹底して追求する姿勢はストイックそのもの!11年間フルーツのみで生活することは決して誰にでも真似できることではなく、水分補給&食事を兼ねての果物を常に保冷バッグで持ち歩くなど、一般人からは想像もつかないライフスタイルを送っているので研究に対する覚悟が半端ありません。
そのようなフルーツのみの生活に対してネット上では健康に対して否定的な意見も少なくありません。しかし、そんな意見に対してもしっかりと立ち向かう姿勢にシビレました。
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「フルーツだけの食事は健康や膵臓に悪い」はデマ?この説に中野瑞樹さんは真っ向から戦う
果物だけを食べる人を”フルータリアン”と呼びますが、これについてネットで調べると有名人でこれを行っていた人が体調を崩したり「癌になった」という説がたくさん出てきます。そういった記事や話題を読むと「中野瑞樹さんは大丈夫なのかな?」と思ってしまいます。その有名人の例として、
・スティーブジョブズ(膵臓癌)
・アシュトン・カッチャー(俳優:膵臓を悪くして入院)
有名どころだとこの2名の話をネット上でよく目にします。
そして、
「フルーツだけの食事は身体に悪い」
「果糖を摂り過ぎると老化が進行する」
などなど、こういった説について真っ向から立ち向かうのが中野瑞樹さん!
早速ジョブズのフルータリアンと呼ばれる食生活のみを行っていたことについて否定しています。
ジョブズは果物のみで生活をしていたかのような説が飛び交っていますが、現実は
・菜食主義(菜食でも極端に偏った食べ方もしてた)
・日本食が好き
といった食生活で実際のところはペスキタリアンと呼ばれる”魚菜食主義者”と呼ばれる食生活をしていたのでフルータリアンではないそうです。
確かにスティーブジョブズの膵臓癌の話は印象的なので食生活とどうしても結びつけたくなりますが、本当の原因は家族にしかわからないのではないでしょうか…
ちなみに、ジョブズの食生活については中野瑞樹さんの動画で語られています。
ジョブズについてとても詳しく語られています。しかし、医師が「彼はフルータリアンだ」と言ってしまえば、一般の人達は疑うこと無く信じるでしょうから、影響力がある人も情報の精査をした上で発信することが必要だと中野瑞樹さんは主張しています。
物事をズバっと言い切っているので観ている側としてもとてもスカっとします!このような強い意志と考えを持っているからこそ現在の研究をし続けることが出来るのでしょう。
実は中野瑞樹さんは個人指導や講演会も行っている?講演料はいかほど?
現在、中野瑞樹さんは講演が主な活動を行っているために個人指導は行っていないそうですが、
例外としてセミナーを受けている人やその身内の人間に向けて
・個人指導は30分10万円〜
・個人セッションは1回50万円〜
(御本人の公式ブログより)
https://ameblo.jp/fruit-mizuki/entry-12412637456.html
といった個人指導も行っているようです。
今は様々なパーソナルトレーニングやスタディといったものがありますが、中野瑞樹さんのフルーツ口座は筆者個人的にも受けてみたいものです!
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