無人航空機対処部隊IDTとは?使用する対ドローン妨害装置はどんなの?

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11月10日に執り行われる”祝賀御列の儀”に出動する”無人航空機対処部隊(IDT)”とはどんな部隊なのでしょう?ドローンという無人航空機を一般人でも気軽に入手できてしまう昨今、そういったもので万が一の事が起きないようにと発足された部隊なわけです。今回はそんな無人航空機対処部隊(IDT)と部隊で使用するドローン対策装置について調べてみました。

 

 

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ドローンテロ対策部隊、警視庁の無人航空機対処部隊(IDT)とは

 

 

2015年に起きた首相官邸無人機落下事件がきっかけで発足された警視庁の対ドローン部隊で、不審なドローンを捕獲したり妨害電波(ジャミング)を行い、不審なドローンを行動不可にするといった対策を行う部隊です。

 

首相官邸官邸無人機落下事件ではドローンが屋上に落下させられたということで人への被害や危険はありませんでしたが、万が一このドローンが危険物を積んだものであれば大変です。

 

そんなドローンが現れた場合は捕獲したり、危険の無い場所まで誘導したりなどで迎撃を行う。具体的には「捕獲」「着陸させる」「追っ払う」といった手法で不審ドローンを対処する部隊。

 

アメリカではドローン対策は戦地でも行われ、ペンタゴンがドローン防衛会社と契約するほどなので、それ程にドローンは侮れない装置なのです。

 

では、次でドローン対策の具体的なものを紹介していきましょう。

 

 

ドローン捕獲、ネットランチャーでドローンを捕獲する様がもはやハンティング!

 

・捕獲用の大型ドローンで捕獲

大型ドローンが捕獲用網で不審なドローンを捕獲するわけですが、その様はまるで大型昆虫が小型昆虫を捕まえているよう…

 

ドローンネットランチャー(捕獲ネット)

ガス圧でネットを発射し、それでドローンを捕獲するというもの。(射程距離は100m)

 

以下の動画だとドローンネットランチャーが詳しく紹介されていますがめちゃくちゃ格好いい!(海外の動画)

よくよく考えたら、ただ空中でネットでがんじがらめにして墜落させた場合、下に人がいた場合の危険や器物破損に繋がりますよね…

 

しかし、網で捕らえた後はただ落下させるだけでなくパラシュートで壊さない&危険な落下物とならない様にゆっくりと落下させる徹底ぶり!知恵と技術が詰め込まれています。(ただ、当たるかどうかは撃ち手の技術に左右されるそうです)

 

 

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ドローンを電波妨害で制する装置「ジャミングガン」

<操作妨害>

 

妨害電波を発するジャミングガンでドローンをこちらの意のままに制してしまうアイテム、それがジャミングガンです。

 

ジャミングガンのスゴいところは狙ったドローンを電波妨害でただ操作不能にするだけでなく、ドローンを遠くへ離させたり、着陸させたりといった操作をしてしまうのです。とってもスマートな対処で安全ですね!万が一、周囲を巻き込む危険物を搭載していた場合は着陸させずに遠くへ引き離すことができるわけです。

 

そして、ジャミングガンによっては、離陸した場所にまで帰らせて犯人を特定することもできるのだとか!ものによってはなんと2km離れているドローンまでもを操作できるのだそうです。

 

↓こちらは日本国内の動画

 

ジャミングガン…確かにTwitterにもあるようにデザインが格好いい!

これらを見てるとドローン対策が非常に格好良いものに見えてきてしまいます。実際は危険対策なわけですが…

 

まとめ

 

以上の手法を用いて無人航空機対処部隊(IDT)はドローン対策を行っています。過去のドローン事件では犯人は逮捕されましたが、今後、国内で不審なドローンが公の場で現れる可能性は決して無いわけではありませんし日本だからといって危険物を積んだドローンが現れないわけでもありません。その為にも無人航空機対処部隊(IDT)が活躍しているのです。11月10日には天皇陛下のパレードが執り行われますが、そのパレードの目立たない所で彼らは活躍しているのでしょう。

 

 

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雪丸:マイペースなサイト管理人です。”世間の情報の海”を進みながら情報をピックアップ!芸能関連、社会の事やお金にまつわる事といった週刊誌の様な多ジャンルを目指しております。ニュースに対して”世間様の見解”や”業界の表に出ない部分の噂”といった角度からの考えを文章にしております。 ニュースの裏には様々なストーリーが隠れている!? そんな感じで思ったことを書いております。 ※女性向け記事は女性が書いています。

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