エモいの意味や歴史が判明!現在の若者とオタクで意味が異なる?

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最近、「エモい」という言葉をよく目にします。聞くというよりは文章で目にするということが多い気がしますよね?そんな普段聞き慣れない「エモい」について、意味と「使用する層によって意味が異なる?」説や現在において定まってきた「エモい」の意味や歴史を掘りさげてみようと思います。

 

 

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若者間での「エモい」はしっかりと意味がある件

 

では、「エモい」について早速意味を調べてみると…

 

実際、10代が使っている「エモい」は、ニュアンスとしては「ヤバい」という言葉に近く、会話の文脈で都合良く解釈してもらえて、共通語だから細かい説明の手間が省けるといった利点があるようだ。若者からすればLINEのスタンプ的な使い勝手の良さがある言葉なのかもしれない。

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180420-01972062-citrus

 

上記の説明を見る限り、「ヤバい」=「スゴい良い」という様な「良い」をスラング的に表現したような言葉のようです。色々調べてみると、使用している若者達も正確な意味は知らないが、なんとなく…、ニュアンスで…、感覚で…、といった使い方をしているもよう。

 

 

この「エモい」ですが、元々は「エモーショナル」という言葉が原型となっており、

 

emotional

【形容詞】 (more emotional; most emotional)

〈人・性質など〉感情に動かされやすい,感情的な,情にもろい,感激しやすい

 

↑「エモい」の元となるemotionalの直訳

 

emotionalの説明は以下の様なもの↓

 

「エモーショナル(emotional)」を日本語の形容詞と無理矢理ドッキングした造語で、本来なら「感情が揺れ動く物事を経験したとき」、すなわち「相当に衝撃的な物事と出会ったとき」

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180420-01972062-citrus

 

まるで英語の勉強をしているような意味です。

 

 

世代が古くなりますが、昔流行った「ナウい」(今風である意味)のような系統の言葉ですね。

 

しかし、こういった説明をされてもいまいちピンと来ませんので、次では実際に使用する場面を挙げてみましょう。

 

 

 

「エモい」の簡単な使い方

 

「エモい」という言葉、これを具体的なシチュエーションで説明すると…

 

・素敵な風景を見て感動!

・素敵なバンドで感動!、音楽で感動!

・アイドルのライブで感動!、ジャニーズのライブで…

・素敵なレストランで食事をして…

 

 

といった、感情を揺さぶられた時に「エモい!」という言葉を使うのがしっくりくるようです。Facebookで言うなら「いいね!」をついつい押したくなる様なシチュエーションに遭遇したら「エモい」を使うチャンス!

 

そう考えると、「エモい」は使う場面が結構広いかもしれません。「いいね」と思ったらとりあえず「エモい」と言っておけばOK!?

 

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「エモい」の意味にはなんと国語的な要素が存在!

 

「感情を揺さぶられる」とされる「エモい」ですが、それをもっとしっくりくる表現に掘りさげると

 

感情的な、情緒のある、感情に訴えかける

 

きちんとした正しい表現が隠されていましたね!国語の教科書で出てくる言葉と同様な使われ方です!

 

こうなると、学がある人が日本三景を見て「さすが日本三景、この風景はエモいですね」なんて使用される時代が来るかもしれません笑

 

 

 

「エモい」の元ネタは歴史深く、バンドや音楽と密接な繋がりがある件

 

そして、この若者間で流行っている「エモい」ですが、元ネタとなるものは音楽にあり、なんと始まりは80年代!(結構昔!)

 

音楽のジャンルで「エモ」というロック系ジャンルがあり、それが元となっているようです。

 

エモ (Emo) は、ロックの形態の一種である。英語での発音は「イーモウ」。精神的・音楽的にハードコアにルーツを持つことから、エモーショナル・ハードコアと呼ばれることもある。

エモはメロディアスで感情的な音楽性、そしてしばしば心情を吐露するような歌詞によって特徴付けられるロック・ミュージックの1スタイルである。ワシントンD.C.の1980年代のハードコア・パンクのムーブメントに起源を持ち、そこでは「エモーショナル・ハードコア」や「エモコア」といった名前で知られており、Rites of SpringやEmbraceといったバンドがパイオニアである[1]。グリーン・デイなどの青春パンクとの区別が難しいとも指摘されている。

wikiより

 

となると元々の正しい使い方としては、音楽について「この曲エモっぽいね」「このバンドはエモい」などといった音楽の雰囲気を表現する形容詞的使い方が本来の使い方だったのでしょう。

 

 

それが、世代を越え、形を変え、現代の「エモい」に進化したわけですね!そう考えると、「エモい」は若者達がなんとなく使っているようで実は奥が深い…

 

 

「エモい」の意味がオタク層ではネガティブな意味になってしまう!?

 

一方、エモいの意味について同様の言葉でも異なった意味があり、オタクというと語弊かもしれませんが、ネットユーザーでも少々年季の入った世代の間では「エモい」というと…

 

エロい + キモい = エモい!!

 

という意味で使われてきたそうなので。その世代の人達がいる側で

 

「このアイドルのライブはエモいな~!」

「この風景エモいな~!」

「私、この前スゴいエモいことがあった!」

 

なんてことを話すとその世代の人達には

 

「!!!!!??」

 

と取られかねないので気をつけましょう。(どうやって気をつけるのでしょう…笑)

 

 

ちなみに筆者はLINEのスタンプにて初めて「エモい」の存在を知ったのですが、スタンプを見た時は当然「???」で、やはり色々と意味を調べてしまいました(筆者は「エモい」を日常で冗談交えて使用する位です)。しかし、現在の流行語というのも一見意味が無いようで深い意味や歴史が隠されていたりします。そう考えるとスラングと呼ばれている言葉もあなどれません!

 

 

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雪丸:マイペースなサイト管理人です。”世間の情報の海”を進みながら情報をピックアップ!芸能関連、社会の事やお金にまつわる事といった週刊誌の様な多ジャンルを目指しております。ニュースに対して”世間様の見解”や”業界の表に出ない部分の噂”といった角度からの考えを文章にしております。 ニュースの裏には様々なストーリーが隠れている!? そんな感じで思ったことを書いております。 ※女性向け記事は女性が書いています。